約 5,019,601 件
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ウィキペディアとは秀逸な百科事典。スゲー偉大なるもの。 おすすめの理由 ーーーーーーーー 1どんな端末でもできる。 Windows、mac、linux、chromeos、ios、アンドロイドなどでできる。 2会員なら自由に編集できる。 会員だと制限無しのぺーじは編集できる。 3厳しい制限があるので正しい情報が多い。 とりま出典がないとだめでテンプレがはられる。 4似たものが作れる サーバーがある人に限るが、mediawikiでパロディが作れる。 まあこんなかんじ。
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ウィキペディアを支配する独裁ユーザーの一派。 やたらルールを強要し、自分達に刃向かうユーザーを吊るし上げる程度の低能。 ウィキペディアにキチガイが多いのは、この一派が棲んでいるからだ。 ウィキトリビアでヒールサイト(悪の枢軸媒体)に指定されているウィキペディア以外にも、同じく、ヒールサイトに指定されているウィキトラベルとチャクウィキでも同様の独裁ユーザーを見ることができる。見たくないけどどうにかしないと。
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Wiki旅 ウィキトラベルに対抗するため、 そいつより自由かつ柔軟な! 旅行Wikiとしてる。 ジャーニーとは、 英語で旅を意味す。 これは、ウィキトラベルの トラベルが英語では、旅行を意味すため、 同名になってしまうからか 単に旅となしお。 なお、ジャーニーとは、 ハチポチステーション駅員でもある。 ウィキトラベルと違い、 キチガイ管理者の支配がないことや! オフザケや自分なり記事が 認められてるため、 ウィキトラベルよりは、 編集者に優しい水。 略称は、WJNとしてるらしい。 リンク ウィキジャーニー
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ウィキジャーニーM
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メンバーとは Wikiでは、管理者以外のログインユーザーのことをメンバーと呼びます。 メンバーは、非ログインユーザーよりもできることが増え、管理者と協力してWikiを管理する役割があります。 メンバーになるには、管理者に承認してもらう必要があります。 (もちろんWikiによりますが、)管理者としては気軽にメンバー参加してほしいと思ってることも多くあります。よく編集するWikiなどには一度メンバー登録申請を検討するといいでしょう。 メンバーになるとできること メンバーになると、編集履歴にメンバー名として表示されるほか、以下のことができるようになります。 閲覧権限が「ログインユーザー」のページを閲覧 編集権限が「ログインユーザー」のページを編集 管理者によりメンバー個別に許可された操作(編集権限の変更、ファイル削除、スパム対応など) ページの新規作成(「新規ページを作成できるユーザー」設定によっては、メンバーに限らず、非ログインユーザーも新規作成できます) ページの削除(「メンバーによるページ削除」設定によっては、メンバーでもできません) Wikiの閲覧数をグラフで確認(管理画面のダッシュボード画面で確認) 一部の編集規制を無視した編集(禁止ワード、禁止IP設定など) 注記:メンバーはWikiごとに設定されます。複数のWikiにメンバーとして参加したい場合、同じメールアドレスの場合でも、再度メンバー登録申請が必要です。 メンバー登録申請する 閲覧ユーザーがメンバーとしてログインできるようになるまでの流れを説明します。 手順 1.メンバーとして参加したいウィキの右上にある「登録/ログイン」ボタンをクリックする 2.「メンバー登録申請」ボタンをクリックする 3.メンバー登録フォームからメールアドレスを送信する メールアドレスを記入し、送信ボタンをクリックします。クリック後、入力したメールアドレス宛に、@WIKI(アットウィキ) から確認メールが送信されます。 注記:ウィキの管理者によって、メンバー参加設定が「禁止」に設定されている場合、フォームが表示されず、「管理者によってメンバー参加が禁止されている」旨のメッセージが表示されます。その場合、管理者に連絡機能などを使って、管理者に設定を変更してもらうように連絡する必要があります。 4.確認メールを開き、「メンバー登録申請用URL」にアクセスする 確認メールに記載されている「メンバー登録申請用URL」にアクセスします。 注記: メールが見つからない場合、迷惑メール扱いとなっている場合がございます。迷惑メールフォルダなどもご確認ください。また、メールアドレスの入力間違いなども考えられます。その場合、メールアドレスを再度入力し、送信してください。 確認メールを受信してから3日経過しても「メンバー登録申請用URL」からメンバー名などを入力しなかった場合は、メンバー登録申請を削除されることがあります。 5.「メンバー登録申請用URL」アクセス先のページで必要項目を記入 「メンバー登録申請用URL」アクセス先のページにて、必要項目を記入して送信することで、管理者宛にメンバー登録申請がメールで通知されます。 注記:管理者によって、メンバー参加設定が「自動承認」に設定されている場合、「メンバー登録を申請する」ボタンを押したタイミングですぐにメンバー登録が完了となります。その場合、以下の手順6をスキップします。 6.管理者から承認されるとメンバー登録が完了する 管理者がメンバー登録申請者を承認すると、あなたのメールアドレス宛に承認の通知が送られます。 注記:メンバー申請の確認および承認については、全て各ウィキの管理者によって行われます。そのため、「メンバー登録されない」といった件で@WIKIにお問い合わせ頂きましても、対応することができません。ご理解・了承お願いします。 7.メンバーとしてログインする Wikiにアクセスし、ログイン画面で、ログインタイプ「メンバー」を選択し、設定したメンバー名とパスワードを入力してログインしましょう。
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タントアール C2 Board 導入年:1993年 ジャンル:パーティ プレイ人数:最大2人プレイ パズル&アクション・パーティーゲームの決定版。ミニゲームは16種類、デコボコ探偵と脱獄した囚人を追いつめろ!!
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【元ネタ】史実 【CLASS】ランサー 【マスター】ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア 【真名】アールパード 【性別】男性 【身長・体重】191cm・93kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【固有スキル】 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 天空神の寵愛:C 天空神イシュテン、或いは天空そのものからの加護を示すスキル。 神鳥トゥルルはイシュテンがマジャルの首長に遣わした使者であるとされており、マジャル人にとってのシンボルの一つでもある。 この加護によりランサーは、鷹の使い魔化や、トゥルルがもたらす光を用いた攻撃魔術の行使などが、できるようになっている。 (なお、イシュテンとはマジャル人にとって神そのものを意味する言葉である)。 使い魔(鷹):B 天空神の寵愛の中に組み込まれている、鷹を使い魔として使役する能力。 契約は必要なく、トゥルルが視界に収めた鷹を、一睨みするだけで可能。 彼方への想い:A 遂に潰えてしまった踏破の野望。 ―――憧れし英雄が辿りし覇道に対する憧憬が、彼の戦いを最後まで支えてくれる。 【宝具】 『天鷹の耀杖(アズ・アラニィ・イシュテン・マダル)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:300人 光輝く神鳥トゥルルが止り木とする杖。 掲げることでトゥルルの保有する全スキルをアールパード自身が行使可能となるほか、 トゥルルから迸る光によって自軍の能力を向上させ、さらに自軍全体に自動回復状態を付与する。 また、トゥルルを羽ばたかせることで、レンジと光の規模を拡大させることができるが、 一兵あたりにもたらされる光の恩恵は減少する。 【Weapon】 『神鳥トゥルル』 宝具『天鷹の耀杖(アズ・アラニィ・イシュテン・マダル)』を止り木とする下級神霊。 使い魔と言うよりも、軍勢を成す宝具で現界する独立したサーヴァントに近い存在。 Bランクの魔術スキル、Cランクの神性スキルを保有している。 単独行動スキルを保有していないので、トゥルルとアールパードは一蓮托生。 『光槍』 トゥルルの光を用いて形成する光弾。 杖を強引に槍と解釈した召喚なので、光弾の形は槍状のものに限定される。 【解説】 マジャロルサーグ(一般的な対外名称は英語名の「ハンガリー」)で、太祖的な立ち位置にある九世紀の人物。民族的英雄。 テュルク系の騎馬民族をルーツに持つマジャル人の首長であったアールモシュの子として生まれ、 彼自身は軍事面を取り仕切るジュラの地位に、政治・宗教的部分を取り仕切るケンデの地位には、共同統治者のクルサーンが就いた。 彼らは敵対民族に追われるかたちでバルカン半島に進出し、レオーン六世ソフォスが統治するビザンツ帝国と同盟を結び、 シメオン大帝が率いるブルガリア帝国と干戈を交え、一時善戦しつつも敗北し、パンノニア平原に追いやられる形で進出した。 その後マジャル人たちはこの平原を征服して拠点として、その場所からバイエルン、オストマルクなどのドイツ南東部への侵攻を開始。 904年にクルサーンが、バイエルン貴族の交渉を騙った襲撃によりドナウ川支流畔で暗殺されると、 従来のジュラ、ケンデ制度を廃止して、大公として単独統治に乗り出し、のちのアールパード王朝の基盤を築いた。 その後もマジャル人は変わらず侵攻を続けたが、907年の遠征時にスイスでフランス軍に敗北し、ほどなくして死去。 アールパードの死後も、マジャル人はしばしばバイエルンなどの各都市への侵攻を繰り返したが、 彼の孫の代にレヒフェルトの戦いで東フランク王オットー一世率いる軍に大敗すると、バイエルンへの侵攻は途絶え、 騎馬民族国家としてではなく、キリスト教国家としてのマジャル・キラーイシャーグ(ハンガリー王国)への道が徐々に拓くこととなった。
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【十七人目】 名前 affi・3rd・blogger (アフィブロガー歴3年) 髪型 ショート 髪の色 青 おっぱいの大きさ F 性格 平沢唯みたいな池沼 服装 水槽のような絵がある 口癖「───────、────!!」 萌えるポイント 思い病にかかっていて、日常はパジャマにカーデガンでいつも車椅子(思い?) 持ちもの ボルトガンダム メンバー表 名前 コメント
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【作品名】やわらか忍法SOS 【ジャンル】漫画 【名前】パイアール 【属性】蜘蛛隠れ流女王様 【年齢】12歳以上 【長所】主人公のボケにいちいち突っ込んでくれるいい人 【短所】でも敵 【備考】11歳の主人公がお姉さんと呼んでいるので最低でも12歳 vol.6
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【家庭内暴力】 ●長男の家庭内暴力 【兵庫県にお住まいの、KWさんより、はやし浩司へ】 はじめまして、高校1年の長男の事で悩んでおり、メールしました。 私、夫、長男、中学の長女と小学生の二男の5人と夫の母と父がおります。 同居しています。 今は家の近所のアパートに私と妹と弟は寝泊まりし、食事作りや洗濯は家で行っています。 朝は、祖父母の家に娘たちを呼んで朝食を食べさせ登校させてます。 家を離れる決断は、1年前の8月、長男が高校受験の年に決めました。 長男から長女への執拗な攻撃がひどくなり、このままでは長女が人間らしい生活ができないと思い決心しました。 長女への暴力は長年あり、最後には息もできない状態で自由を奪い小声でしか話せなくなりました。 長女が祖父母宅に居れば、目でどこか行けと指示したり、長男が妹達の勉強部屋にこっそり来て、暴力や物を破壊したりと、長女は言葉を発することは少なくひそひそ声で話しておりました。 また、長男が中学2年ごろには長女に家の裏側へ来るように二女に命令し難癖をつけ、しばしば暴力を奮っていたようです。 長女への暴力は長男が小学校のころからあり、私がいない時にやっていました。顕著に家庭内暴力と言えるきっかけは2点あります。 長男が中2の時、私の親が事故にあい、私1人で親の面倒をみるようになり、子供のことを振り向けず実家の事に精一杯でいた時、長男が部活でレギュラーから落とされたと後になって分かりました。 そのまま中3を迎え、一番なりたくない先生が担任になり、1学期の担任との面談で本人と私の前でずるいだのと全否定する言葉をなげつけられ、その日をきっかけに私への暴力は始まりました。 中学時代はその担任が主導して、弱い子に暴力をふるったり、いやみや、罰与えが日常茶飯事の学年でした。 1度長男も中1の時その担任に、お腹を訳もなく殴られました。 絶対に家に帰って、いやな事や恥ずかしいことは言わない子です。 長男は中学に入る時から高校入試の事を非常に意識しており、レベルも高いところを志望しておりました。内申が思うようにつけてもらえず悩んでいたと思います。 高校受験の頃には長男の緊張は更に高まってきました。 結局受験は失敗し、行きたくなかった高校ですが、進学校であり優秀な生徒も多い高校に行くことになりました。 入学後、頑張ろうとしましたが、ついていけず2度目の挫折を味わうことになりました。高1の春先には急性胃腸炎で4日休み、今までの失敗で自信も持てないところへ、全体でも下の成績になり本人もショックなのでしょうが、まだ、勉強は諦めていないようです。 何とかしたいけど分からず、もがいて、参考書や文房具を沢山買い、塾へも2ケ月位行きました。塾の参考書がほしいかったのだと思います。 今年のお正月には激しい暴力を私に振るわないと気が済まないようで、妹を近づけるにはすごく危険な状態でした。 私への暴力の原因は、冬休み前の面談で先生がなんとか赤点はあるが留年にならないレベルと言われた事と、他の子は私立に行かせてもらってるっていう気持ちで親に感謝して頑張っている子が多いという事を聞き、私が「よくこれでやってるね。」と言ってしまい、その言葉が暴力へ引き金となった様に思います。 そのあとすぐ、塾も辞め何もかもやる気もなくなったようにも見えます。 暴力の内容は、思いっきり側頭部や太ももや腕をたたいたり、けったりします。 髪の毛をわしづかみにして私を家から追い出します。 お正月には、長男が弟と遊びたくて、凧揚げしたかったらしいです。 長男が弟を呼んでも妹は怖いから行かないし、電話をかけて出なかったりで長男の怒りが高まってしまいました。 数日後、長男が弟と家で逢った時、弟を髪の毛を引っ張って“何で俺の言う事が聞けなかったのか“と、蹴ったりもして私が帰宅し止めたこともありました。 急に激こうしたり、自分では加減しているところもあるのかもしれませんが、危険に見え、妹への暴力が放っておけず私が間に入り、それがまた長男は憎い様です。 昨日は長女と家の前で出くわし、お腹を思いっきり叩いて塾へ入るよう命令し、最後に背中を足蹴りし長女は家の柵に胸を打ちつけました。 長女はそのままアパートへ帰り部屋で閉じこもっておりました。 長女は2度とあんな家に行かないし、家の前も通らないと言ってました。 何度かこういう事が、離れてから起きています。 塾へ行かせたいのは、中学の塾の参考書が欲しいのが目的です。 自分も中学の時その塾に通っております。 ここ数日は長男は常に怒り状態で危険な顔つきをしております。 また、高校の友達は学校の中だけで一切付き合いがありません。 長男の生育史は、小学校へあがるまでは、今と違う町におり3歳までは私とべったりの生活でしたが、妹が生まれてからは保育園に入り急につき放された状態でした。 私も3歳以降、余裕もなくスキンシップはほとんどなかったと思います。 やんちゃで、聞かん気も強く友達には意地悪はできず、そのストレスは家に持ち帰るタイプの子で、長男が妹に手を出すと私が間に入って、長男に仕返しをしてしまいました。主人も夜遅く帰り、その分土日だけは長男に関わってくれました。 長男の年長の終わりに風邪をこじらせてから、朝お腹が痛いを言うようになり、登園が難しくなりだしました。 小学校入学を機に今の家を建てましたが、やはり 簡単に登校拒否の状態は治らず、小1の2学期途中に全く行かなくなり、3学期を迎えた頃、急に登校しました。 お腹の痛い症状はときどきありましたが、小3の頃にはスポーツ少年団に入ったりと小学校時代は輝いていました。 幼児期には、ダメダメ言って完ぺき主義に育て、感情的に長男へ当たり、言葉の暴力と叩いたりもして、抑圧して言う事を聞かせていました。 甘えたい時期に妹達が生まれ、甘える事が出来ず、長女との仲裁に私が入った事が憎しみなっていると思います。 私の状況としては、結婚当初から、姑舅と近くに住んでいる義姉との関係に悩み、いやな思いはありその気持ちは主人には分かってもらえず、子供たちも気づいていました。 当時は主人に分かってもらえないのが悲しかったです。 息子が小3になり、私も家にいるのが見張られているようなので少しづつアルバイトを始め現在はフルタイムでなく常勤の事務パートをしております。 やはり、家族がバラバラで父親と2人は寂しく、父親は平日10時過ぎに帰宅するので、長男1人でいる時間が夜は長く、孤食で冷めたご飯を食べたりの状態です。 暴力を受けた長女は、長男と正反対の性格ですが、かなりトラウマがあり、暴力の話はしたくない様で心の底に溜まっていると思います。 長男を憎んでいます。 長男の憎しみと、恨みはどの様に解決していけるか分かりません、心を見せないし今の生活で戻ると妹への攻撃が爆発すると思うし、離れていると私への甘えが未解決のままです。 過去の確執はありますがおじいちゃん、おばあちゃんも心配しており、一緒に長男と話し合いをしたいと思いますが良いのでしょうか? このような状況になっている事が、あの時あんなだったと笑って言える日が来るようにしたいです。 また、これからの夏休みをどう過ごせばよいのかなどの不安もあります。どうか、今できる事はどういうことなのか、最優先することは何かアドバイスを頂ければと思います。 よろしくお願いします。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●反動形成 長男(以後、K君とする)の家庭内暴力の遠因は、すでにこのメールの中に書かれている。 溺愛と過干渉、そして突然の愛情変化。 幼児期にいじってはならない2つの感情がある。 嫉妬と攻撃(残虐)性。 その「嫉妬」をいじってしまった。 嫉妬をいじると、相手が弟であれ、妹であれ、兄(姉)は、その相手を殺すところまでする。 いじめるとか、暴力を振るうとかいうレベルではない。 「殺す」ところまでする。 嫉妬というのは、そういう感情をいう。 ある兄(6歳児)は、弟を家の隅に連れて行き、いつもその弟を逆さづりにして、頭から落としていた。 別の兄は、弟に向かって、全力で自転車で体当たりしていた。 それを見ていた近所の人が、「ギャーッ!」と声を張り上げたほど、残酷なシーンだったという。 が、こういうケースのばあい、上の子は、両親の前では、別人のようによい兄(姉)を演じたりする。 心理学の世界では、「反動形成」という言葉を使って、それを説明する。 K君は、下の妹が生まれたことで、はげしい疎外感を味わった。 それが嫉妬に転化し、動物的な攻撃性となって、それが現れた。 ●混乱期 思春期前夜(10歳前後)から、子どもの心は不安定期に入る。 脳の中で、はげしい変化が起き始める。 それは自分であって、自分でない変化ということになる。 心が満たされないことによる、葛藤感。 未来への不安と心配。 わがままと自己中心性。 不平、不満。 が、何よりも(自分の将来を定められない渇望感)。 それに(自分は嫌われているという焦燥感)。 こういったものが混然一体となって、この時期の子どもを襲う。 それは恐ろしいほどのケイオス(大混乱)と言ってよい。 火事と地震、それに台風。 それらが同時に起きたような状態ということになる。 K君はやりようのない自分を、そのまま身近にいる妹や母親に、ぶつけている。 「そんなことをすれば、ますますみなの心は離れてしまう」。 それを知りつつ、その自分をどうすることもできない。 それほどまでに、K君の心の中で起きている変化は、大きい。 が、ひとつだけ忘れてはいけない。 母親も苦しいかもしれない。 しかしそれ以上に、K君自身も、苦しんでいる。 心の緊張感から、逃れることもできず、もがいている。 ただその処理方法が、わからない。 ●心の別室 心療医学の世界では、「うつ」ということになる。 突発的に発生する錯乱状態。 ささいなキーワードが引き金になることが多い。 ある女の子(6歳児)は、母親が「ピアノのレッスンをしましょうね」と声をかけただけで、錯乱状態になり、母親に包丁を投げつけたりした。 K君のばあい、外の世界では仮面(ペルソナ)をかぶる分だけ、その不平、不満を内的世界に抑圧しやすい。 私は「心の別室」と呼んでいる。 この心の別室には、時効(時間がたてば忘れる)や、上書き(よい思い出がそのあとあっても、上書きされることはない)がない。 ときと場合に触れて、「あのとき、お前は!」となる。 それこそ、50歳になっても、60歳になっても、出てくる。 ある老夫婦は、喧嘩になるたびに、40~50年前の話を持ち出して喧嘩していた。 「心の別室」を軽く考えてはいけない。 K君は、恐らくはげしい嫉妬心から、幼児期にその(心の別室)を作ってしまった。 で、これはあくまでも程度の問題だが、心の別室が、それほど大きなものでなければ、「それに触れない」という形で接する。 心の別室は、だれにでもある。 が、それが程度を越えれば、それは「教育」の問題ではなく、(もちろん心理学の問題でもないが)、「医療」の問題ということになる。 今では(こだわり)を取る薬にしても、たいへんよい薬がある。 精神安定剤にしても、よい薬がある。 私自身も、もともと情緒が不安定な人間なので、市販のハーブ系安定剤、漢方薬を、それぞれうまく利用している。 海産物の多い食生活に心がけるだけでも、突発的な錯乱状態の多くを防ぐことができる。 イギリスでは昔から、『カルシウムは紳士を作る』という。 K君は、日常的に、甘い食品を多食していないか? ジュースやアイスなど。 そのあたりも、一度、反省してみたらよい。 ●愛情飢餓 が、最大の原因は、「愛情飢餓」と考える。 一義的には、母親に対する愛情飢餓ということになる。 が、年齢的に、たとえば母親の胸に触りたくても、それができない。 その葛藤が、母親に対する不平、不満となって転化していく。 本来なら、性のはけ口として、ガールフレンドにそれを求めていくという方法もある。 しかしそれについても、自分の中に残るマザコン(マザーコンプレックス)が、じゃまをする。 KWさん自身も書いているように、「完ぺき主義=過干渉」と、その一方で祖父母を含めた溺愛が、K君の周りを包んでいた。 人格の完成期(コア形成期)を、いわゆる「人形子」(イプセン)で、通り過ぎてしまった。 同年齢の女子を、異性として(=性のはけ口として)、接する技術も身につけなかった。 が、言い換えると、ガールフレンドができると、家庭内暴力は急速に収まる。 愛情飢餓感が、薄められるためと考えられる。 ●では、どうするか 家庭内暴力については、たびたび書いてきた。 が、同じ青年期の「うつ」でも、家の中に引きこもってしまう子どもをマイナス型とするなら、暴力を振るうプラス型は、予後がよい。 その時期さえ通り過ぎ、また子ども自身が家を離れ、自活するようになれば、ウソのように症状が氷解する。 むしろ常識豊かな人間に成長することのほうが多い。 (一方、引きこもりは、10年単位の静養期間が必要となる。) ほかにも、攻撃型、依存型、服従型、同情型などがあるが、K君のばあいは、攻撃型ということになる。 またこの時期、暴力といっても、それは「スレスレの暴力」であること。 子ども自身が、どこが「スレスレ」であるかをよく知っている。 それ以上のこともしない。 それこそ家族がメチャメチャになってしまう。 先ほど「殺す」という言葉を使ったが、家庭内暴力のばあいは、その心配はない。 どこかで理性のブレーキを働かせる。 だからあまり深刻に心配しないように! が、それ以下でもない。 それでは暴力を振るう意味がない。 だからそのスレスレのところでする。 はげしい家庭内暴力であり、当事者のKWさんにしてみれば、地獄のような毎日。 しかしここでK君を抑え込んでしまえば、この問題にも二番底、三番底がある。 さらに症状は悪化する。 が、先にも書いたように、「道」が見えてくれば、K君は別人のように落ちついてくる。 今まで何10例と家庭内暴力を起こした子どもを観てきたが、例外なく、そうなる。 (もっとはげしい家庭内暴力を、私は直接見聞きしてきた。 家中のガラスというガラスを板やプラスチックにしてしまった家、子どもの前ではいつも両手を床にすえ、はって移動しなければならなかった親、など。) Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司(家庭内暴力) それについて書いた原稿を添付します。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司(家庭内暴力) ●壮絶な家庭内暴力 +++++++++++++ 家庭内暴力を繰りかえす子どもは、 外の世界では、信じられないほど、 (いい子)であることが多い。 T君も、そんな子どもだった……。 ++++++++++++++ T君は私の教え子だった。 両親は共に中学校の教師をしていた。 私は七、八年ぶりにそのT君(中二)のうわさを耳にした。 たまたまその隣家の人が、私の生徒の父母だったからだ。 いわく、「家の中の戸や、ガラスはすべてはずしてあります」「お父さんもお母さんも、廊下を通るときは、はって通るのだそうです」「お母さんは、中学校の教師を退職しました」と。 私は壮絶な家庭内暴力を、頭の中に思い浮かべた。 T君はものわかりのよい「よい子(?)」だった。 砂場でスコップを横取りされても、そのまま渡してしまうような子どもで、やさしく、いつも柔和な笑みを浮かべていた。 しかし私は、T君の心に、いつもモヤのような膜がかかっているのが気になっていた。 よく誤解されるが、幼児教育の世界で「すなおな子ども」というときは、自分の思っていることや考えていることを,ストレートに表現できる子どものことをいう。 従順で、ものわかりのよい子どもを、すなおな子どもとは、決して言わない。 むしろこのタイプの子どもは、心に受けるストレスを内へ内へとためこんでしまうため、心をゆがめやすい。 T君はまさに、そんなタイプの子どもだった。 症状は正反対だが、しかしこの家庭内暴力と同列に置いて考えるのが、引きこもりである。 家の中に引きこもるという症状に合わせて、夜と昼の逆転現象、無感動、無表情などの症状が現われてくる。 しかし心はいつも緊張状態にあるため、ふとしたきっかけで爆発的に怒ったり、暴れたりする。 少年期に発症すると、そのまま学校へ行かなくなってしまうことが多い。 このタイプの子どもも、やはり外の世界では、信じられないほど「よい子」を演ずる。 そのT君について、こんな思い出がある。私がT君の心のゆがみを、母親に告げようとしたときのことである。 いや、その前に一度、こんなことがあった。私が幼稚園の別の教室で授業をしていると、T君はいつもこっそりと自分の教室を抜け出し、私の教室へきて、学習していた。 T君の担任が、よく連れ戻しにきた。 そこである日、私はT君の母親に電話をした。 「私の教室へよこしませんか」と。 それに答えてT君の母親は猛烈に怒って、「勝手に誘わないでほしい。うちにはうちの教育方針というものがあるから!」と。 しかしT君はそれからしばらくして、私の教室へ来るようになった。 家でT君が、「行きたい」と、せがんだからだと思う。 以後私は、半年の間、T君を教えた。 で、その「ゆがみ」を告げようとしたときのこと。 母親はこう言った。 「あんたは、私たちがお願いしていることだけをしてくれればいい」と。つまり「よけいなお節介だ」と。 子どもの心のゆがみは、できるだけ早い時期に知り、そして対処するのがよい。 しかし現実にはそれは不可能に近い。 指摘する私たちにしても、「もしまちがっていたら……」という迷いがある。 「このまま何とかやり過ごそう」という、ことなかれ主義も働く。 が、何と言っても、親自身にその自覚がない。 知識もない。どの人も、行きつくところまで行って、自分で気づくしかない。 教育にはどうしても、そういう面がつきまとう。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司 ●再びK君について 今、K君は、幼児期、児童期に逃げなかった「殻」を懸命に脱ごうとしている。 母親の溺愛、過干渉からの脱皮、自己の確立、思春期の不安などなど。 自分を抑圧するものへの抵抗。 それは想像を絶する葛藤と言ってもよい。 が、これにも時期がある。 けっして希望的観測を書いているのではない。 K君の家庭内暴力が終わるのも、そろそろ時間の問題ではないか。 「行き着くところまで行き着きつつある」と。 が、それにはきわめてひとつ重要な条件がある。 『愛情の糸を切らないこと』。 運命とはそういうもの。 「こわい」「こわい」と思って逃げて回っていると、運命は、キバをむいて、あなたに襲いかかってくる。 しかし運命を受け入れてしまえば、悪魔は向こうから、シッポを巻いて逃げていく。 「暴れたければ、暴れろ」「殺したければ、殺せ」、しかし「私はどんなことがあっても、あなたを愛していますからね」と。 その気持ちがK君に伝わったとき、K君の心は平和を取り戻す。 KWさんも、落ち着く。 具体的には、(1)まず食生活の改善(白砂糖は麻薬と心得ること。「はやし浩司 白砂糖は麻薬」で検索してほしい)。 (2)心療内科のドクターに相談する。 (3)K君に疎外感を覚えさせないようにし、ここに書いたように、「愛情の糸」を、最後の最後まで、一本だけは残しておく。 (4)K君が自分の進路を見出せば、この問題は解決する。 (K君自身には、自分は悪いことをしているという意識はないので注意すること。 自分は正当なことを、しているだけという意識しかない。 説教しても、ほとんど効果がないのも、そのため。) (5)あとは『暖かい無視』と『求めてきたときが与えどき』と心得る。 食事の世話にしても、K君が食べても食べなくても、きちんと用意する。 それが暖かい無視。 あなたに向かって暴力を振るったときも、怒った顔はせず、悲しそうな顔をして、K君の顔を見つめる。 「殺したければ殺していいのよ」と。 そこまで覚悟を決めれば、こわいものは、ないはず。 またそこまで覚悟しなさい。 逃げないこと。 それが暖かい無視。 また何か助けを求めてきたら、間をおかず、すかさず提供する。 Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司(家庭内暴力) 5年前に書いた原稿を添付します(2006年) Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司(家庭内暴力) 【家庭内暴力】 ●壮絶な家庭内暴力 +++++++++++++++ 東京都に住んでいる、Eさんという 母親が、長男の家庭内暴力に 苦しんでいる。 父親と、二男とは、そのため別居。 疲れきったEさんは、「死んでしまいたい」 とまで思うようになったという。 +++++++++++++++ E様へ 拝復 パソコン上で原稿を書くと、どこかに記録が残ってしまいます。それがいつか、思わぬところで、表に出てきてしまうことがあります。それでここでは、「E様」とします。お許しください。 また、同じような問題をかかえている、ほかの多くの親たちの参考と励みになるよう、一部、E様からいただいた相談内容を、引用させていただきますが、どうか、ご了解の上、お許しください。 E様からのメールを、要約させていただきます。 ++++++++++++++++ 【Eより、はやし浩司へ】 2年前に相談したことがある、東京都のEです。 現在、兄は、高校1年生、弟は、中学2年生です。以前は、父親と私、子ども2人で、生活していました。 その兄、つまり長男のことです。 中学3年になるころから、暴力がはげしくなり、「こんな俺にしたのは、お前だ」と、私を殴ったり、蹴ったりします。タバコを吸い始め、髪の毛も茶色に染め始めました。3年の中ごろから、学校へも、ほとんど行かなくなりました。 学校の先生から、「排除」という言葉が出てきたのも、そのころです。長男を、学校から排除するというのです。それで長男の荒れは、ますますひどくなりました。 そこで父親(私の夫)と、二男は、近くにアパートを借りて、別居。現在は、私と、長男だけが、いっしょに暮らしています。食事は、私が作り、毎日、父親と二男に届けています。 長男の暴力はひどいですが、一線だけは守ってくれているようです。今のところ、指の骨折程度ですんでいます。 一応、単位制の通信高校に通っていますが、ほとんど学校へは行っていません。昼夜が逆転し、夜中に起きてきて、私に、「食事を作れ」「こうなったのは、お前のせいだ」「弟は、お前と別れて、よくなっただろ」「お前は、この家から出て行け」と、蹴ったりします。 私の精神はボロボロで、自殺願望も生まれてきました。 『許して、忘れる』という先生から教えてもらった言葉を口ずさみながら、何とか、それに耐えていますが、本当にこれでいいのでしょうか。一言、アドバイスをしてください。 (東京都・Eより) +++++++++++++++++++++++ Eさんの転載許可がいただけましたので、 Eさんからのメールを、ほぼそのまま、 ここに紹介します。 上記の内容とダブりますが、お許しください。 +++++++++++++++++++++++ 【Eより、はやし浩司へ】 +++++++++++++++++++++++++++ 転載許可がいただけましたので、Eさんからのメールを、 そのまま紹介させていただきます。(6・21) Eさん、ありがとうございました。 +++++++++++++++++++++++++++ 【Eより、はやし浩司へ】 2年ほど前、当時小学6年生だった。次男の不登校のことでご相談した事がある者です。 長男は、当時、中学2年生でした。 その長男が中3になり、中1とし、弟は同じ中学校に入学してきましたが、そのときもまだ、弟の学校恐怖症がつづき、学校へは、行けない状況にありました。 そのことで長男は友達から、弟のことで、いろいろとつらいことがあったようです。 家でゴロゴロと寝ている弟をみて登校していく長男でしたが、6月の運動会が終わったあたりから、変わってきました。 タバコを、学校帰りに、友達と吸ったり、不良なんだとわざと見せるような行動をとるようになりました。 深夜徘徊をしたり、学校から排除されるようなことを先生に言われたりし、しのともあって、友達も、みんな長男から、引いてしまったようです。孤立してしまいました。 2学期からはほとんど学校へは行かず、受験も拒否。 髪は茶髪、金髪、弟へのプロレスごっこと称しての暴力もはじまり、それを止めないといって弟は、容赦ない暴力を私へ向けてきました。 去年の12月に主人と次男は隣町のマンションへ、出て行きました。 次男は中学も変わり、中1の3月までは不登校でしたが、中2になり4月からはまだ1日も休むことなく楽しく登校できているようです。 長男は卒業式にも出席することなく、一応単位制の通信高校に入学はしましたが、ほとんど登校していません。 昼夜が逆転し、夕方ぐらいに起きてきて、夜中にわたしを起こし、飯を作れとか、耳元で、わざと、うるさい音楽を流したりと、嫌がらせがつづいています。 『お前がこんなにしたんだ、お前が出て行けば俺はよくなる! ○○(次男)もお前から離れたからよくなっただろう』と、蹴ったり殴ったりします。 それでも手加減はしてくれているようで、いままで病院へ行ったのは右手小指の骨折だけです。 私も学校へ行けだとか、昼夜が逆転していることを、なおしなさいとか、言わないようにしています。 次男へは毎日夕食を運んでいます。 自分を高めなければ精神がボロボロになってしまって、自殺願望が強くなるばかりです。 許して、許して忘れるの先生のお言葉を毎日、念仏のように口ずさみ、耐えています。 やがて時間が解決してくださると・・・ 先生、それでいいのでしょうか、何も言わず、待つことがいちばんなんですよね。 もし、それでよけでば、それでよしとお答えくだされば、とても強い力になります。 孤独に閉鎖された中で戦う私に、後押ししてくださいませんでしょうか。 どうか、よろしくお願いします。 ((はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司 家庭内暴力 親への暴力) 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司 受験の再現) 2011年7月30日開設 *************** はじめまして! *************** テスト送信版